【Photoshop】オブジェクトに沿って文字を入れる!




こんにちは、プロクラスの渡辺です!
画像の処理・加工って色々なやり方があって、どれも間違えではないと思っているのですが、今回は私が最近便利だな~と思った画像に沿って文字を入れる加工を備忘録をかねて紹介したいと思います!

最終的目標は↑これ! 😳 
缶ビールにしちゃったので面白みがあまりないんですが、ドーナツとかグラスとか曲線の多い画像(オブジェクト)に沿って文字入れをするともっと楽しいと思います♪
(今回画像の切り抜きは面倒だったのでiPhoneの機能使いました。便利だな~…!)


※Ctrl+クリックはWindowsのショートカットキーです。
とりあえず画像(オブジェクト)を選択できればOKです。あと透過・切り抜きは必須です!


今回は拡張量を20pxにしましたが、10pxにしてフォントを小さくしてもかわいいです。
画像の余白に合わせて拡張量は色々調整してみてください🎵


選択範囲を滑らかにしています!
カクカクしていると、曲がり角のときに文字が重なってしまいます…
かといって半径を大きくしすぎるとせっかくのオブジェクトのラインがなくなってしまうので程よい半径を探してみてください 😳 

こんな感じで割と簡単にできちゃいます!
今回は短い文章にしましたが、長い文章にしたらぐるっと一周、オブジェクトをテキストで囲むこともできます! 😀 

元々の写真と合成したら…

元々の写真と合成したらこんな感じに 😛 
文字入れって結構大変なので、色々なパターンを持っておくとデザインの幅が広がります!
ワンポイントとして使うならラフなフォントが使いやすそうですが、一周囲むときはゴシックや明朝もいい感じに使えそうでした! 😆