こんにちは。プロクラスの吉田です。
今回はご報告をさせていただきます。
去る桜満開の今年2020年3月、岡山にある先進的な学校法人である岡山学芸館清秀中学校に私たちの授業をしていただくことになりました。清秀中学の校長先生をはじめ、教務部長の先生や諸先生方に認めていただけたことはとても光栄なことです。
私たちの考えるプログラミング教育が、他の様々なプログラミング教育を持たれている会社さんとは一線をがして、先生方から「プロクラスのキッズプログラミングの授業と考え方は、はっきり言って次元が違う」とまで言っていただいたのには感動さえ覚えました。
3月、授業説明会を教員の皆さまにお伝えするべく、「学校教育xプログラミング 必要と思われる教え方・考え方」と題したプレゼンテーションを行い、いろいろなご質問を頂戴しながら、2時間ご清聴いただきました。
「プログラミングとは」について身近なものに置き換えながら説明し「プログラミングがどのように社会に役に立つのか」をしっかりとご理解いただけるように心がけたプレゼンテーションはとても好評いただきました。
プロクラスキッズでは、分解力がとても大切であることや、抽象化を具体化する手法などただ単なる論理的思考やSTEM教育ではない他の塾やプログラミングのフランチャイズとのレベルの違いを明確に感じていただけて、大変賛同いただけたことはとても嬉しいことでした。
これから変化の激しい社会において、問題解決能力を生徒一人ひとりにしっかりと理解してもらうよう、しっかりと取り組ませていただきますので、岡山学芸館清秀中学の皆さまどうぞよろしくお願い致します!
その後のコロナの事態で一時的に導入が先送りとなりましたが、さすがの岡山学芸館さん、すぐさまにオンラインでの授業を進められることとなり、中学一年生、二年生合同でオンラインプログラミング授業を実施され、僕たちもしっかりと実施を行わせていただきました。
次回リアル授業の実施につづく。