こんにちは プロクラスの阪口です。
今日は、小学校でも実際に導入されているプログラミング教材WEDO2.0を使ってベルトコンベアロボットを作ってみました。
ベースとなる「モーションロボット」を作ろう
初めにWEDO2.0アプリ教材にあるモーションロボットを作ってみよう
今回作るベルトコンベアロボットはモーションロボットをベースに作っています。
写真を見ながら組み立てみよう
発見器ロボットができたら、次に写真を見ながら組み立てます。
パーツは基本的にWEDO2.0のセットに入っているブロックのみで作れるので、
どこが変わっているかをよ〜く見ながら組み立てていきましょう!
これができたのであればベルトコンベアロボットはほぼ完成です!
試しに動かしてみましょう。
今回動かすプログラムは
ベルトコンベアに流れるものを数えるプログラムを作ってみました。
ベルトコンベアロボットができたら自分で問題点を発見し自分の考えて解決してみましょう
例・ベルトコンベアに流れるものが途中で落ちてしまうなど
問題点解決後の参考ベルトコンベアロボット
全ての問題点を解決したわけではありませんが、見た目、操作性等を考慮し修正してみました。
※下記のロボットが正解というわけではないので自分なりのオリジナルの修正をしてみましょう!
いかがだったでしょうか。
プロクラスではこのような課題に取り組んでもらい、論理的思考、問題を解決する力を身につけてもらっています。
WEDO2.0だけでなくマイクラ、scratch、LEGO【Spike】を取り扱うカリキュラムもあるので
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