PowerPointの資料をPDF化するときにパスワードを設定する方法!




こんにちは、プロクラスの渡辺です!
日中や何なら朝も日差しが強くなってきたので、数年来ともにしてきた日傘を久々に使用したのですが、壊れていました! 😀
壊れているのを見て「だから買い替えようとしてたのか~!」と思ったので新しい日傘を購入したので届くのが楽しみです 😳 

さて、今回は「PowerPointで作成した資料をPDF化する際にパスワードを設定する方法」をブログにしたいと思います。
完全な備忘録ですが、最初はだれでもわからないもの…あと人は忘れるものです 😥  

今回したいことをまとめます!

1)PowerPointの資料をPDF化したい

2)PDF化するときにパスワードを設定したい

3)パスワードは「閲覧用」と「保存用」で分けたい

順番にみていきましょう~!

1)PowerPointの資料をPDF化する

これはPowerPointを触っていたらわかると思うのでサクッと…
「ファイル」⇒「Adobe PDFとして保存」⇒「保存」で完了です!

↑こんな感じです

2)PDF化するときにパスワードを設定したい

今日の本題です!私はこれを見つけるのに30分くらいかけてしまって非常に落ち込みました。めちゃくちゃ簡単だったので…
PDFを保存する…前に!設定するので「保存」はまだ押さないでくださいね!

赤枠で囲ってある「編集を制限」!これです!!
ここにチェックをすると小窓が出てきて、そこで簡単に設定が可能ってわけです!

権限パスワードの変更でパスワードが設定できます!すごい!簡単!

3)パスワードは「閲覧用」と「保存用」で分けたい

わがままなので~パスワードを「閲覧用」と「保存用」で分けたい!というときもとっても簡単!
さっき開いた設定を詳しく見ていきます!

  1. PDFを開いたときにパスワードを入力させることができます。※最初はチェックが入っていないので、チェックすると使えるようになります!
  2. 保存するときや編集するときにパスワードを入力させることができます。また、その下の「印刷を許可」「変更を許可」でさらに細かく設定することが可能です。

簡単なので詳しくといってもこれくらいなんですが・・・、PDFを配布するが「印刷はしてほしくない」と言うときなど、パスワードを変更できるのはとっても便利ですね! 😳

おしまい

本当に簡単にできました!
ちなみに「PowerPointそのものにパスワードを掛けたい」時もありますよね。
そういう時は「名前を付けて保存」を選んだ時に「その他のオプション」を選び、保存ボタンの左横にある「ツール」を押すと「全般のオプション」というのがあるので、ここから設定できます!
わたしは最初、これをずっとしていました… 😥

プロクラスにはPowerPointの授業はないのですが…ExcelとWordの授業があります!
office系のソフトを使いこなしたい~!という方、必見ですので是非ご覧ください♪
※6/5現在はオンラインでも授業を開催しております

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