Excelの使い方をアップデート!作業効率アップ3選




こんにちは!プロクラスの飯島です。
今回は久しぶりに Excelのお話です。

いつもは「初心者向け」の内容が多いですが、今回は 昔からExcelを使っている方にこそ読んでほしい内容です。
(逆に初心者の方には当たり前の使い方かもしれません…!)

普段から使っているといつもの使い方に慣れてしまい、
「実はもっと便利な使い方があるのに知らない」
「なんとなく知ってはいるけど、調べたり覚えたりするのが面倒」
・・・意外と多いのではないでしょうか。

新しい使い方を少し取り入れるだけで、今までの作業がぐっと短縮できるかもしれません!
ということで、今回はExcelでの作業効率が上がる使い方を3つご紹介していきます!

1:作業中のセルが分かりやすくなる「セルにフォーカス」

今どこのセルを選択しているのかを分かりやすく表示してくれる機能です。

日々入力が必要な表などデータ量が多い場合でも選択しているセルが一目でわかるようになるので、入力ミスが減り、確認作業もスムーズに行えます。

また、縦や横に長いデータを扱うときには、ウィンドウ枠の固定とあわせて使うことで、さらに作業がしやすくなります!

【「セルにフォーカス」の設定方法】

①Excel上部の [表示]タブ をクリック

②[セルにフォーカス] をオンにする

設定が完了するとこちらの画像のようになります。
フォーカスするときの色も自由に変更することができます。

地味な機能ではありますが、簡単な設定だけで使えるのでぜひ一度試してみてください。

※注意点
印刷や保存したファイルには表示されません。
比較的新しい機能のため、以前のExcelでは表示されない場合があります。
Microsoft 365、Excel 2021 以降で使用できます。

2:オートフィルから「スピル機能」へ

スピル機能は、ひとつのセルに数式を入力すると、結果が自動で複数のセルにも表示できる機能です。

オートフィルを使って数式をコピーする必要がなくなり、必要な分だけ結果が自動で表示されるため、数式のコピー漏れや入力ミスを減らすことができます。
データが増えていくような表の場合はとくに便利な機能です!

※Microsoft 365、Excel 2021 以降で使用できます。

3:検索が簡単に!「XLOOKUP」

XLOOKUPは、表の中から必要なデータを探して表示する関数です。

これまでの VLOOKUP や HLOOKUP に比べると数式が分かりやすくなっています。

検索方向を気にせず使えるため、列の追加や並び替えがあっても影響を受けにくく、
後から修正が入るデータでも安心して使えます。

※Microsoft 365、Excel 2021 以降で使用できます。
 以前のExcel では使用できないため、ファイルを共有する場合は相手のExcel環境にも注意が必要です。

今回はここまで!

今回は、Excelの作業効率が上がる機能を3つご紹介しました。
「スピル機能」や「XLOOKUP」についてはまた次の記事で使い方などをご紹介したいと思います!