デバッグみたいで脳がよじれるパズルゲーム「Baba Is You」がすごい

プロクラスの森です。

今回はフィンランド産まれのパズルゲーム「Baba Is You」について書きたいと思います。
Steam(スチーム)とNintendo Switchで発売中です。

Baba Is Youとは?

ざっくりいうと「倉庫番」ライクなパズルゲームで、自キャラを操作し、ブロックを押してクリアを目指します。基本的には、自キャラがフラッグに触れればクリアです。

タイトルのBabaって何?


この白い生き物がbabaさんで、”基本的には”これが自キャラです。(フィンランドではbabaはキャッチーな語感なのかもしれません…)
画面には、壁、草、水場、押せそうな岩…など。ゲーム慣れした人なら、「ハハーン…こういうのをよけてフラグへ辿り着くんやな…!」とピンと来た事と思います。

ただですね…よく見ると「is」とか「you」など、文字のブロックがあります。これがBaba is YouをBaba is Youたらしめているポイントです。

isとかyouのブロックって何?

「○○」「is」「○○」はルールを決めているブロック。それを動かすとルールも変わる。
というユニークな特長があります。つまり、○○ is ○○ の順にブロックを繋げると、各ブロックの持つ役割が変わります。

通れない壁、ゴールであるフラッグ、そして操作する自キャラであるBaba。これらの基本的なルールもよく見るとステージ内の文字ブロックで定義されており、それを組み替えると、自分自身を変更する事もできてしまいます。(ただしis you に何も隣接してないと、操作できる存在がないことになり詰んでしまいます)

Baba is You と Flag is Win が一応基本のルールになってはいるものの、入れ替えを繰り返しているうちに、絵柄を見ただけではどれがなんなのか直感的に分からなくなるような事態も発生します。

デバッグみたいで脳がよじれる

これ、プログラミングを少しかじった事のある人なら分かると思うのですが、is でブロックの性質を定義するあたりとか、まんま変数の定義と近い感触がありませんか?

画面上に複数ある「○○」「is」「○○」とずーっとにらめっこしてる時間はデバッグしてる時と同じ気持ちがします。「これはここで定義してるから、このブロックをこっちに移して、定義が代わった後に、あれを操作して…」 みたいな感じ。

私は発売日に買って、嬉々としてぶっ通しで9時間くらいやり…今は心折れました…。
解き方を発見するたび「その発想はなかったわー」ってなるのですが、構成要素がシンプルなステージだと、解けないとものすごく悔しいです。
脳みその普段使わない部分をフルに使う感じがあるので、もし興味が湧いたらぜひ一度触ってみてほしいです。

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