プログラミング教育が小中学校で必修化になります。




こんにちは、プロクラスの芦田です。

4月19日付けの日本経済新聞の記事で政府が「プログラミング必修化」に取り組み出したことについて取り上げられていました。

以下一部抜粋—————————————-

 政府はコンピューターのプログラミング学習を小中学校で2020年から段階的に必修にする方針を固めた。人工知能(AI)などの普及を見据え、新しい技術を使いこなして付加価値の高い仕事につく人材を増やす狙いだ。
 19日開催予定の産業競争力会議で、馳浩文部科学相がこうした方針を表明する。プログラミングを必修にするには、中央教育審議会(中教審)で検討する必要がある。政府は中教審での検討を経て、20年度に全面実施予定の小学校の次期学習指導要領から必修にすることを見込んでいる。
 小学校では数行のプログラムで画面上の絵を動かして遊ぶなど楽しむことに重点を置く。中学校では簡単なゲームを作るなどさらに高度な内容にする。算数や国語のような中核的な科目にするかどうかは今後検討する。

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欧米では10才になる前から、プログラミングの学習ができる国もあり、日本でも今後ますますこの分野が広がっていくのは、間違いなさそうですね。

プロクラスでは、小学生・中学生がプログラミングを学習できる授業を用意しています。ゲームを作る授業ロボットのプログラムを作る授業など楽しみながら学習するカリキュラムです。無料体験授業も開催していますので、ぜひ、ご興味があるお子さんには参加してほしいと思います。

プロクラスの授業はこちらです。