こんにちは、プロクラスの和方です！
マイクラプログラミング塾では「Minecraft Forge」というMOD（拡張機能）を使用して、ロボットにいろいろな物を作らせる授業も行なっています。
自分の手ではなくロボットにプログラムを覚えさせることで、好きな形を何個でも作ることができます。
現実の世界でもロボットによる作業の効率化はますます広がりを見せていますが、まさにマイクラの世界でもそんな体験をすることができそうですね。
今回はプログラミングのループ処理を2重に行い、口の字の形にレールを敷いてみましょう。
手順は以下の通りです
1.1列にレールを敷こう！
2.方向転換！
3.くりかえして完成！
1.1列にブロックをおこう！
ブロックを下に置く、前に進むを繰り返します(A)
2.方向転換！
右に90度方向転換します(A)
3.くりかえして完成！
1〜2を繰り返してレールを敷きます(A)
いかがでしたでしょうか？
多重構造のループ処理は最初はとっつきづらいですが、考え方さえわかってしまえば表現の幅が広がります。
プログラミングを使ってまだまだ色々なものが作れますので、楽しく学びながら自由に試してみてください！