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そうだ!パソコン買おう!・・・でも何を買えば???

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皆さんこんにちは、プロクラスの野間です。

最近、新しいパソコンを買うのに何を買えばよいのか?
との相談をされることが増えてきたので、買うときに知っておくと良いポイントを紹介したいと思います。

ここで紹介するのは、特に用途がはっきりしないけど買う!的な方向けとなります。
パソコンは「何に使うか」用途を決めて買う必要があります。
「何でもできるように」パソコンを用意しようとすると全ての機能に最新のものを用意する必要があり、そうなるとお値段が・・・
これを避けるために、ある程度用途を限定します。

今回は「特に専用で用意するような特別な機能を使わない」場合向けとなります。
まぁ、そうなると「特別な機能って何?」となりますが、ひとまず「基本的な性能」と考えてよいかと思います。

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■インターネットで買おうとした場合

「メモリ4GB増量キャンペーン」
「今ならi7に無料で交換!」

あなた「???」

インターネットで買おうとした場合、書いてあることの意味が分からず、何を買ったらよいかわからなくなりませんか?
やはり人に相談した方が分かりやすいですよね。
あなたは、お店に行って相談することにしました。

■お店で

何も知らないままお店に行った場合、ありがちな会話
店員「いらっしゃいませ、どのようなパソコンをお求めでしょうか」
あなた「子供が使うんですけど、どんなのが良いですか?」
店員「お子様が使われるとのことですが、どのようなことをされるのでしょうか?」
あなた「パソコンに詳しくないのでよくわからないです」
店員「ん~、お子様が使われるとなるとあまり高いスペックでなくても良いですかね。今ですとCPUがi5で、メモリは8G辺りがねらい目でしょうか。3Dのゲームをされる場合にはグラフィックボードもGeForce搭載のものが・・・」
あなた「???」

お店で相談しようとした場合でも、結局は何を言っているのかわからない状況になると思われます。
これは、パソコンを選ぶ時、多くの場合「値段」もしくは「性能」を基準に考えることになるため、「性能」をはかる用語がわからないと意味が分からないのです。
そして、この「性能」ですが、2つの事が分かっていないと選べません。

1つは意味、ここで出てきた「CPU」や「i5」が何のことかわからないと選べません。
一見、意味が分かるとそれだけで問題なさそうな気がしますが、実はそれだけでは選べないのです。
そのため、CPUの意味を知っているお店の方でも、それだけではあなたにピッタリのパソコンを選ぶことはできません。

ですが、ここで用途として「塾で使います」「学校で使います」のような表現では、実のところ殆ど用と説明にはなっていないのです・・・

2つ目は性能
例えば、「i5」と「i7」で何が変わるのか?、どれだけ変わるのか?、あなたはどの程度のものが必要なのか?
結局のところ、「性能」とあなたが「どの程度のものが必要なのか」がわかっていないと限定できないのです。

■必須の用語

パソコンを買う上で性能を示す必須の4つの用語を紹介します。
・CPU
・メモリ
・HDD
・グラフィックボード

この意味と性能がわかるのであれば、本ブログは読む必要はありません。
「何それ?」と思う方だけご覧ください(笑

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■必須パーツ

今のパソコンは共通の必須構成を拡張する形でできています。
そのうちの「必須構成」のうち、性能に直結する交換可能パーツ(つまり選択するもの)が先の4つです。
先に簡単に役割を紹介します
・CPU:計算するパーツ、人間では脳。
・メモリ:憶えるパーツ、人間では脳の記憶する部分。
・HDD:記録するパーツ、一見メモリと似ていますが、人間では(?)メモ帳、ノート。
・グラフィックボード:画面に描画するパーツ、人間では表情でしょうか。

基本的なパソコンで出来ることは概ね
・キーボード、マウスで入力
・計算
・結果を画面に表示
となります。
このうち性能面では「計算」と「表示」が大きなウェイトを占めていますのでこれを選びます。

■CPU

計算するパーツ
例えば、1秒間に100回計算できるものと、1秒間に10000回計算できるものでは100倍の性能があります。
この2つのCPUで、それぞれ同じ計算をしても100倍の速度差があります。
片方は100分かかるが、もう片方は1分で終わります。
そのため、CPUは計算速度アップ競争が激しく繰り返されてきました。
色々な理由で計算速度アップ競争から別の方向に進みつつありますが、ひとまずは先に進みます。

■メモリ

記憶するパーツ
これも脳のパーツです。
後に記述しているHDDと似た役割に見えますが、性能面で見た場合、かなり異なります。
この部分については次のHDD側で一緒に説明します。
わかりやすいHDDとの差としては、メモリに覚えたことは「電源を切ったときに忘れてしまう」特徴があります。

■HDD

記録するパーツ
意図的に微妙に言葉を変えました。
メモリが頭で憶えるのに対して、HDDはノートなどに書き記す動作になります。
先に出たメモリとの違いは大きく2点
1:メモリは電源を切ったら忘れます。HDDは電源を切っても覚えています。
2:メモリはHDDよりすごく早い!(ただし、HDDに比べて高い)

メモリとHDDの速度差をイメージで表現すると
暗算と筆算の差と思ってもらえればよいかと思います。
私たち人間にとって暗算って早いですよね。
それに比べると筆算はかなり遅いです。

難しい単語が出てきても知っていればすぐに意味が分かりますが、知らなければ辞書で調べる必要がある。
『知っていると意味がすぐに分かるって当たり前やん』と思うかもしれませんが、まさにその差がメモリで憶えているのとHDDで憶えている差なのです。
つまり、いくら計算の早いCPUを買ってもメモリが少なかったらその計算速度が生かせないのです。

一桁の計算は早いけど、2桁以上は筆算しないと計算できなかったら殆どの場合、計算遅くなりますよね・・・

そして、HDDの容量(500GBとかの数字)は言わばノートのページ数です。
ページ数が多いほど色々なものを書き留めておけます。

■グラフィックボード

画面描画するパーツ
これがないと画面に何も表示されません。
計算が早く、記憶力が凄くても、画面に表示する速度が遅ければ結局は遅い。

パソコンの速度はこれらのパーツのバランスで決まります。
どれか一つでも遅いと、そこで処理が滞ってしまいます。

この4つのパーツの名前と役割をイメージ出来るようになれば、店員さんと会話が成り立ちます。

■どれを選ぶか

さて、ここが肝心です。
でもその前に少々パソコンの歴史のお話。

パソコンが出来た頃、計算速度が遅く、憶える量も少なく、描画速度が遅いものでした。
とても人が満足できるような速度はありませんでした。
そこで、速度アップ競争を繰り広げ、今では十分に人が満足する速度が出るようになりました。

そう、普通に使う分には「満足できる速度」になったのです。

もちろん今でも速度アップ競争は続いていますが、実の所、普通に使う分には「満足できる速度」になっています。
決して最新の話ではありません。
一昔前に「満足できる速度」に到達しています。

パソコンの値段にばらつきがあるのはこの辺りに原因の一端があると思われます。
つまり、「少し古いパーツ(=安い)」でも「それなりの性能」のパソコンが出来るのです。

ですので、殆どの場合、3万とか4万とかの超格安パソコンを除けば、ほぼ困る事は無いと思われます。
(ちなみに、同じ性能の場合ノートPC等のモバイルPCの方が割高です)

■一定の基準点

先ほど「競争」と書いた通り、これら全てのパーツは色々な会社が色々なパーツを販売しています。
ですので、「基準」を知るには前後を知っていないと判断できません。
(「A社の●」と「B社の●」どちらが優れているか?)
これを知るのは大変ですので、この辺りはお店の人にお任せして大丈夫です。
その時のマジックワードが「相当」です。

つまり、「●位の性能のやつをお願いします」と伝えれば、近い性能のものを選んでもらえます。
これであなたは「値段」等、わかりやすいものだけ比べればよくなります。

ではその一定の基準ですが、私の感覚となりますが・・・
・CPUはi5相当あれば結構動きます
・メモリは出来れば8GB
・HDDは500GBは欲しいです
・グラフィックボードは・・・3Dをやらないなら気にしなくてもOK、不安ならGeForce等のグラフィックスボード付きにする(昨今では安くても、無しに比べて倍ほどのパワーがあります)

これでお店の方にとって、かなり基準がはっきりします。
後はラインナップを聞いて、何が違うか聞けばOK。そこでお店の方から伝えられるのは値段等、馴染みのあるものばかりになります。何しろ、性能の基準は伝えているので、知らない部分はクリアしているのですから、極端な話、どれを選んでも良いのです。

性能とは別に意外に困る事があるもの・・・
・画面解像度:HD(1920*1080)あると安心
・モバイルなら本体重量:あなたの力に合わせて・・・(長時間持つと重いですよね)

結論
最近買うパソコンなら何を買っても結構使える!

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