こんにちは!プロクラスの中山です。
タイトルとは全く関係ありませんが京都・四条烏丸すぐの「にぼ次朗」で食べたラーメンがおいしかったのでご紹介しておきます。
桜も咲き始めましたが、まだ日によってちょっと寒いので温かいラーメンがたまらないですね。
さて、タイトルの話に戻りますが今日は世間で注目を集める「プログラミング」のお話です。
「プログラマーじゃなくてもプログラミングを勉強したらいいらしいよ」という話を聞くようになりました。
「結局何に役立つの?絶対プログラミングなんかしないし私が勉強しても意味なくない?」
そんなことはありません!
お仕事をしている人、これから就職の学生さんは是非一度勉強していただきたい内容です。
ビジネスで役立つプログラミングの「考え方」
社員「部長、どうしたらいいですか?お客さんが怒ってます。」
部長「何?唐突だね。なんで?」
社員「明日の納期に間に合わなくて・・・謝ったらいいですか?」
部長「・・・謝っても問題は解決しないよね。まず何が問題かを考えようね。
どうしても商品が必要か確認して、必要なら何とか明日着にする方法を考えなきゃいけないね。たとえば今から君が直接持って行けばなんとかなるんじゃないかな。」
社員「じゃあ、そうします!!」
部長「・・・・・・」
極端な例ですが、この社員さんの問題点はなんでしょうか?
「ゆとり世代なんじゃないの?」では解決しません。
彼にプログラミングの考え方を身につけてもらってグレードアップしてもらいましょう!
◆何が問題かを見極める力
この場合、問題点は「お客さんが怒ってる」ではなくて「納期に間に合わない」ということです。
まずは状況をしっかり理解することが肝心です。
プログラミングを学ぶことで正確に課題を把握することをくせづけることができます!
ビジネスシーンにおいて「論理的思考力」や「ロジカルシンキング」という言葉が盛んに言われるようになりました。「これをこうしたらこうなる」というような「論理的に考える力」なのですが、実はこれはプログラミングを学習することによって高めることが可能です。
◆解決するための方法を考える力
さて、「何が今問題なのか」がちゃんとわかったらやることはひとつですね。解決するのみです。
ビジネスの現場では様々な状況を考え、問題解決のためにどんな手段を取るべきかを常に考える必要があります。
「目的がある⇒その達成のためにどうしたらいいか」という考え方はプログラミングの学習で身につけることができます。ビジネスや日常生活でも目標や課題があった時に、問題を分析して解決のための具体的な行動まで落とし込めるようになります。
プログラミングの考え方を身につけると「うっかり見落としてた!」ということも減るかもしれません。
このような考え方は普段から当たり前のようにできる人もたくさんいますが、なかなか常に気を付けるのは苦手だなーという人も多いのではないでしょうか。
プログラミングを学習して手を動かしながら考え方を身につければ、ビジネスシーンや日常生活で役に立つことがたくさんあります!
とはいえ、実際に仕事でプログラミングをするわけではないのに何ヶ月もかけて何十万も払って専門学校に通うのはハードルが高い・・・
そんな人にプロクラスをオススメします!
自分に合うかどうかは一回やってみないとわからない!
まずは「スマホアプリっておもしろそうだな」くらいの気持ちで一度チャレンジしてみませんか?もちろん初心者大歓迎です!
また、法人向けのセミナーや研修も行うことが出来ますので、お気軽にお問い合わせください。