プログラミングとは

プログラミングとは

プログラミングの定義

プログラミングは主に次の手順で行われます。

  1. どのような動きをさせるのか明確にする。
  2. その動きを可能にするための命令系統を設計する。
  3. 設計に従ってコードを書く。
  4. 1、で明確にした動きができるかどうかをチェックする。

上記のようにプログラミングはコンピュータをどのように動かしたいのか分析を行い、どのような種類の仕事が必要で、どのような順番や組み合わせにするのか設計します。次にコンピュータが理解できるプログラム言語を使用し、実装していくのです。最後は分析通りに動いているのか評価する流れになります。

パソコンは融通が利かない

人間と違いパソコンは頑固で融通が利きません。人間であれば「wevサイト」という表記を見て「webサイト」の誤字であると判断し柔軟に対応することができますが、パソコンはその判断ができません。そのため、たった1文字の誤字・脱字が大きなバグにつながる可能性もあります。
プログラミング教室にご参加いただくまで小学生中学生高校生の皆さんの中にはプログラミングを魔法のように考えている方も多くいらっしゃいます。
しかし、融通の利かないパソコンを相手にした仕事ですので、プログラミングとは必要な手順をコツコツと確実に積み重ねていく繊細な作業なのです。

プログラミング言語も様々

人間が使う言葉にも日本語や英語、スペイン語、中国語など様々な言葉があるように、パソコンに指示を出すためのプログラミング言語にもswift、JAVA、C言語など様々なものがあります。高校生のうちからプログラミング教室に興味を持っていただいている方は、将来IT関係の職業に就きたいとお考えの方もいるかもしれません。
プログラミング言語にも流行や人気、需要の変化があるため、様々な種類の言語を使えるようになることで将来仕事の幅を増やすことにもつながります。

京都市にあるプロクラスでは小学生や中学生、高校生の方にも楽しんでいただけるプログラミング教室を開講しています。
将来IT関係の会社に就職したい高校生や四条烏丸周辺でIT教育を導入したい教育機関様など、お気軽にお問い合わせ下さい。