webサイト制作で気をつけたいこと
プロクラスのwebサイト制作セミナーに来ていただいている方の中には、webサイト制作を発注する側のご担当者様も少なくありません。こちらでは、webサイト制作をご依頼になるご担当者様が気をつけたいポイントをご紹介します。
目的・ターゲット層を明確にする
webサイトは制作完了後に一般公開するところがスタートです。制作を始める第1歩として、そのサイトを見て欲しい人が誰なのか、またはどのように利用して欲しいのかを明確にしましょう。
年齢層やライフスタイル、サイトの目的によってユーザーに好まれるデザインやコンテンツ内容は全く変わってきます。web担当セミナーでの知識を活かして、各企業のweb担当者様のマーケティング力を発揮できるポイントになると思います。
ユーザーが迷子にならない設計
webサイトには、トップページからリンクを辿っていく階層があります。どんなに優れたデザインやコンテンツ内容が掲載されているサイトでも、その階層が入り組んでいてわかりにくければユーザーはストレスを感じてしまうものです。中にはブラウザごと閉じてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。web担当セミナーで吸収できるweb制作に関する知識を、ユーザーが絶対に迷子になることなくサイト内を直感的に移動できるイメージ作りにご活用下さい。
途中変更はなるべく少なく
webサイト制作を発注したものの、当初よりも納期が遅れてしまったということはありませんか?大変残念なことではありますが、途中の仕様変更・デザイン変更が重なってしまったことが理由かもしれません。途中の仕様変更が工数や納期に影響を及ぼすことは少なくありませんが、web担当セミナーに来ていただいたweb担当者様の多くが、それを意外なこととして感じているようです。途中の仕様変更をなるべく少なくできるように計画をしっかり立てると、webサイト制作をスケジュール通りに進めるコツとなります。
webサイト制作に関するセミナーや講座は、これから開発者を目指すという方だけでなく制作会社に発注する側の方にとっても役立つものです。京都近隣で初心者の方でも受講しやすいweb担当セミナーをお探しでしたら、是非お問い合わせ下さい。